結婚式の演しもの
昨日,職場の同僚の結婚式でした。
余興の際の演しもので,映画「天使にラブソングをact2」の中で歌われていた「OH HAPPY DAY」をみんなでやりました。
ご存じの方も多いでしょうが,この曲は有名なゴスペルで,一昔前には小学生や中学生もコーラスでよくやっていたやつですね。
基本的には全員でコーラスをするのですが,1人だけ合いの手みたいにアドリブを入れるリードボーカルが入っています。まあ,そこがいいんですけどね。
それで,誰がそのリードボーカルをやるかという話になるわけですが,日頃バンドでボーカルをやっていることが理由でしょうか,話し合うまでもなく当然のように,ボクがリードボーカルをやらされることになりました。
曲はなんとなく聴いたことがあったので,まあしょうがないかな…みたいな感じでOKしたのですが,あとでサントラ盤の原曲をきちんと聴いてみたら,なあんと!リードボーカルはボーイソプラノではないですか! しかも,思いっきり高い音が続くアドリブです。(*_*)
どう考えても,男声の音域ではありません。
さすがに,「これは無理,歌えないよ~」って訴えたけど,
「いや~,だいじょうぶっすよ。ぜったい歌えますって…!」
「ええーーーっっ!?!?」(その確信に満ちた判断の根拠は何なの?)
ボクの訴えはあえなく却下され,結局やることになったのでした。
まあ,ごまかしながらやるしかないなと腹をくくりました。
やっぱり衣装は大切なアイテムだと思ったので,前の日に「100円ショップ」に行ってみました。
以前見かけたアフロのカツラを買おうとしたんですが売り切れてて,しかたなくドレッドヘアーっぽいカツラを手作りすることにして,ニット帽と毛糸を買うことにしました。結局,制作はうちの奥さんがほとんどやってくれたんですけどね…。(^_^;)
それと,顔を黒っぽくするために濃いめのアイシャドーも買って帰りました。あとは,黒いポリ袋に首と袖を通す穴を空ければ準備オーケーです。(^_^)v
さて,当日。
本番の前に,しっかり顔を浅黒く塗ってからゴミ袋を着け,ドレッドヘアーかつらをかぶってサングラスをかけて出で立ちは出来上がり!
さすがにここまでやると,なんだか気分が乗ってくるんですね。
歌の方はかなり心配だったけど,本番ではもう開き直って,出たとこ勝負の勢いのみで乗り切っちゃいました。
たぶん,仮装のおかげで周りの人からから自分の表情などがわかりにくいという安心感からか,思いっきりのびのびとパフォーマンスできたんですよ。
人間って,やっぱりどこか自分の中でパラダイムというか,「限界」みたいなものをつくってるんですよね。仮装したことで,そのあたりのリミッターがはずれたのがよかったみたいです。
終わってみたらば,なんと,えらく評判がよく,
「まじ,かっこよかったっすよ~!」
「さすがです!」
など,みなさんからたくさんの賛辞をいただきました。
(あ…,よかったんだ。)とホッとしていたら,その後もやたらといろんな人にほめられて,こんどは逆に照れくさくなって顔が赤くなってしまいました。(@_@)
とりあえず成功したみたいなので,よかったで~す!
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