ジョン=レノンについては,この前の更新で書き上げたつもりだったのですが,大切なことを書き忘れていました。
というのは,オノ・ヨーコとの関係です。
彼女との出会い,そして,その存在なくして,ソロ時代のジョン=レノンの活躍はなかっただろうということについて触れるべきでした。
ということで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・,
1枚目の『ジョンの魂』,2枚目の『イマジン』にも,ひんぱんにヨーコの名前が登場します。それは,もう,なんだか
(あなたがヨーコさんのことを好きなのは十分にわかりましたよ。でもね,私的な名前をそこまで公の場で出さなくてもよろしいのじゃないですかぁ…。)
てな気分になるくらい,しつこく登場しますね。(-_-;)はい。
名前が出てこなくても,明らかにヨーコのことを歌ってる歌も多いですね。
日本人では,まずあり得ないことじゃないかと思います。
いや,外国人でも,なかなか無いのじゃないでせうか・・・?
さらに,『ジョンの魂』以降の参加ミュージシャンの名前は,「プラスティック・オノ・バンド」となっています。だからといって,ヨーコ中心のバンドかというと別にそうではない。しかも,固定メンバーはいなくて,やるたんびにころころ入れ替わる。
じゃあ,なんでオノなの…?と思うのですが,とにかくジョンがそういう名前にしたかったのでしょう。
(俺のヨーコを知ってくれよ!みんな…!)みたいな感覚なんじゃあないでせうか。もう,とことん,ヨーコなのです。あきれてしまいますよね。
でも,しかし,です。
たぶん,ジョンにとってのヨーコというのは,とてつもなく大きな存在だったということでしょう。
恋人であり,妻であり,精神的な師であり,そして,母でもあったのでしょう。ですから,その愛情は,単なる伴侶に対するものとは大きく違っていたのでしょう。
幼い頃からずっと母親への愛に飢え乾いていたジョンは,おそらくヨーコに母親像を重ね,甘えていたのではないでしょうか。
恋愛感情だけでなく,あこがれ,尊敬,甘え…,さまざま意味での「愛情」があったと思われます。
ソロになってからのいろんなすばらしい曲や言動の中には,メッセージ性の高いものが非常に多く,その引き金となったのは,ヨーコの助言や支えがあったからに違いありません。
(って,オレが断言しちゃっていいのかなぁ…)
たぶん,ヨーコは,ジョンの才能を誰よりも高く評価し,さらなる高い領域へと促していったのだろうと思います。そういう意味で,ヨーコが果たした役割は大きな価値を持っていますね。
そして,ソロ活動とは言いながらも,明らかにヨーコとの共同作業と思われるアルバムが多いですよね。彼女は,マネジメント能力も高そうです。
ジョンは,ヨーコ抜きでは自分の活動はなく,さらに言えば,人生すらもなかったでしょう。常に,ヨーコとともに歩いた後半生でした。










ボクは,ジョン=レノンとヨーコとの関係は,画家サルバドール=ダリとその妻ガラとの関係にそっくりだなと思っています。
天才ダリも,ガラという存在がなければ,もしかしたらその希有な才能を失意のうちに埋もれさせていたかもしれません。
ダリも,明らかにガラを「妻」という存在以上に愛していたことがわかります。
彼の描いた絵の中には,ひんぱんにガラの顔が登場するし,サインにまで(ガラ=サルバドール=ダリ)と書いているんですね。なんでやねん???
※サインに関する情報は,さっきNHKのBSでやっていた「迷宮美術館」の受け売りですけどね…(^_^;)
まさに,ヨーコのことばっかり歌ってるジョン=レノンの場合と同じですね。
ダリは,「ガラは,私のすべてである。」と,公言してはばかりません。
そして,ガラの死後は,ほとんど絵を描いていないらしいです。
ジョンとヨーコ,ダリとガラ…
天才にとっても,運命の人との出会いというのは,重要なのですね。










さて,話はがらっと変わりますが,いよいよ明日から「おくんち」です。
トニオちゃんが,いつものように諏訪町の「龍踊り(じゃおどり)」でラッパを吹きます。
3日間,超ハードなスケジュールで,本当に大変だろうと思うけど,
長崎の誇りを背負いながら,堂々とやり抜いてほしいなあと思います。
ばんがれ! トニオー!!!
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